1. 学生も参加できる産学連携共同研究

DUの教員と企業等が共同して行う産学連携共同研究や、受託研究、受託試験など、産業界が必要とする様々な研究に、学生は教員の指導のもと立ち会うことができます。産業界の最先端の研究テーマを身近に感じると共に、産業界のニーズや求めるエンジニア像が明確になります。

「津波対策用・情報提供システム」の開発に取り組んでいます
総合機械工学科の橋口研究室では愛知県とドローン開発メーカーと連携し「津波対策用・情報提供システム」の開発に取り組んでいます。

クロスラーニング

産学、学科、学年を超えた3つのクロスで商品化をめざすプロジェクト。

「X-Learning」とは、大学と企業、異なる学科・専攻、学年がクロスして、商品開発や課題解決に挑むプロジェクト。2012年から推進している大同大学ならではの学びのスタイルで、板金加工メーカーと学生たちが共同開発した製品が実際に市場で販売されたこともあります。現在進行しているのは、日本の伝統技術である「左官業」を活かして、新しい価値を創造しようという取組み。提起したテーマは「土の未来を模索する」。左官業をはじめとして危機に瀕している日本の伝統工芸を、未来へつなぐための意味も込められています。このテーマを学生たちはどのように受け止めるのか、その自由な発想に大きな期待が寄せられています。

クロスラーニング クロスラーニング
危機に瀕している日本の伝統工芸を未来へつなぐ、クロスラーニング。松木憲司さん(左官業)✕ 情報デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 ✕ 総合情報学科 経営情報専攻

2. アクティブラーニング

アクティブラーニングとは機械工学科の「機械セミナ」、メディアデザイン専攻の「情報演習4」、経営情報専攻の「総合情報プロジェクト演習」、建築学科の「D-Learning」、イタリア・ミラノ工科大学との教育交流から始まった「C-Scape」など、学生が主体となって、能動的に学ぶ授業です。教室内で行われる一方通行の講義とは異なり、学生が自らテーマを探して体験し、調査・分析、発表するなどの作業に取り組めるよう、各学科・専攻独自のプログラムにより実現しています。

ディーラーニング
工学部建築学科建築専攻他

現実の課題に向き合い、解決策をプランニング。

1998年のスタート以来、文部科学省や日本建築学会など各方面から評価され、すでに25のプロジェクトが実施されている「D-Learning」。建築専攻における2016年度の課題は南区の個人住宅でした。教員がヒアリングしたご家族の要望にもとづいて、学生たちは設計し模型を作り、施主に提案。こうした一連の流れを体験することで、「誰のために建てるのか」を明確にし、設計に取り組む大切さを学ぶなど、学生たちの意欲が引き出されています。

ディーラーニング ディーラーニング

シースケープ
工学部建築学科建築専攻/情報学部情報デザイン学科プロダクトデザイン専攻(2015年度より)

イタリア・ミラノ工科大学との連携授業を通じて、デザイン教育の国際化をはかる。

イタリア・ミラノ工科大学との教育交流から生まれた大同大学独自の教育プログラム。
建築専攻では、3年次後期の授業の一つに位置付けられており、ミラノ工科大学准教授Luca.M.Fabris先生の教えるイタリアの大学生と共通の課題に取り組みます。2016年度のテーマは、イタリア北部ゴルドーナ地方にある古い建物を保存しつつ、新たな計画によって町を活性化させること。互いの学生による提案発表後、日本からイタリアへ訪問するなど、世界と日本の建築文化の違いを肌で感じる機会を設け、学生たちの成長を促しています。また、2015年度からは、プロダクトデザイン専攻でもスタートしています。

シースケープ シースケープ
※写真はプロダクトデザイン専攻での取り組みの様子。

3. 学外卒業研究制度

昭和40年代から続く制度で、国公立の研究機関や著名な企業の研究所の研究チームの一員となって研究活動に従事しながら、卒業研究の指導を受けるものです。毎年30名前後の学生が、この学外卒業研究制度に参加しています。

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