学部・大学院

工学部

情報学部

大学院

4年間の学び方
− 学生が語る成長の軌跡 −

学部・大学院

工学部

情報学部

大学院

デザインは、絵の上手さや、自分の好みの追求ではないと気づかされた4年間。

1年次
デザインとは何か、
何も知らなかった僕の目を開いてくれた授業。

入学前は、デザインというと、きれいにカタチづくるだけのことだと思っていました。しかし1年次の授業で、まず誰がどんなシチュエーションで、どのように使うのかを考えることが大切だと教わりました。デザインは人々の生活を豊かにするためにあるという意識は、今もデザインをする上で役立っています。

2年次
白紙から考えるところからはじめて、
実際にカタチにしていくプロセスを学んだ。

2年次では、実際にモノづくりに取り組むようになります。たとえば、ドアノブやスプーンなどを、木材を削って作っていきます。デザインが完成するまでの流れを体感しながら学ぶことができました。そしてスケッチを描く2次元から、立体的なカタチをつくる3次元へ。その楽しさや難しさを知ることができました。

3年次
社会や市場のニーズを調査し、
理解してデザインに反映する。

誰のためにつくるのか、使う人にどういう影響を与えるものなのか、また構造や機構はどうするのかなど、それを探るために、市場調査も行います。たとえばドライヤー。使いやすさや、女性に好感を持たれるデザインなどを想定して、モックアップ(実物大模型)を作りました。「こんなのいいな」だけではなく、モノの背景を理解することが大切だと知りました。

4年次
企業との共同研究に取り組んでいます。
もしかしたら実用化につながるかもしれない。

卒業研究のテーマは、高齢者向け電動ショッピングカート。これは企業との共同研究でもあります。CADで設計データを作り、実物大の模型を作り、さらに老人ホームでのアンケート調査や企業や仲間達とのミーティングを重ねて、僕たちの理想と技術の一致するところを探ります。これが将来、製品化されて高齢者に喜んでもらえたら、と思っています。

もともとクルマのデザイナーに憧れていたのですが、絵を描くことにあまり慣れていなくて、デザインの基礎から学べる大学を探していました。大同大学は、アートに寄りすぎることなく、工業デザインをきちんと学べる点にも魅力を感じました。ここで学んだ4年間は、本当に一つひとつ丁寧に、デザインとは何かを理解していく時間だったと思います。だからこそ、このままでいいのかな、と思うことも増えて、ちょっと違う環境で考えたり、モノを作ったりしてみたいという思いが強くなり、別大学の大学院へ進学することに決めました。もちろん今でもクルマのデザインは大好きです。これは、僕の原点であり、そういう軸があったことで、ここまで成長できたと思っています。

西尾 修朔さん
プロダクトデザイン専攻 4年 岐阜県 多治見北高等学校 出身
進学先:千葉工業大学大学院 デザイン科学専攻

学部・大学院

工学部

情報学部

大学院

ページの先頭へ

MENU