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鷲見研究室

大切なのは現地に出向く行動力。実際に見て、感じたことが、あらゆる研究のベースとして生きている。

自然環境の保護と洪水対策に向け河川とその植生を調査・分析

鷲見研究室では、雨を起源とする水の研究、特に河川環境や川および河原の植生について調査・分析し、卒業研究としてまとめる学生が多い。その中の1人、小塚さんは、「矢作川で外来種であるオオカナダモが繁茂し、鮎漁の障害になるという問題が起きています。そこで、オオカナダモが繁茂しにくい河床環境はどんなものなのかについて調べ、自然環境を保護しつつ、豪雨の際にも洪水が起きにくいような河川整備に活用できないかと考えています」と卒業研究について説明する。

オオカナダモを調べる小塚 雅大さん 愛知県 尾西高等学校 出身

ドローンで撮影した河川の様子

矢作川や岐阜県・津屋川へ出かけ、現地で調査し、学内へ持ち帰る

現場主義の鷲見研究室では、矢作川や岐阜県・津屋川の研究をしているメンバーも、そうでないメンバーも現地へ足を運び、助け合うことも珍しくない。学内では玉石と砂利を使って模擬環境を作り、藻の成長を計測している小塚さんも「机上ではわからなかったことや、行かなければ気づかないことがたくさんあります」と言う。

牛乳パックで雨量を測り、データを防災に活用してもらいたい

大学の屋上や近隣の公園に数十個の牛乳パックを並べ、雨量を計測している伊藤さん。「とても地道な作業なので、去年より我慢強くなりました」と笑う。現在、雨量計の設置されていない地点では、雨量や河川の水位上昇量は、計算式による推計に頼っている。伊藤さんの研究は、その数値が本当に正確なのかどうかを探るためのものである。この研究を活用すれば、雨量計の精度の曖昧さを正確に把握でき、どのくらいの余裕を見ればよいのかを考えて、防災に役立てることができる。

牛乳パックで雨量を測る伊藤 祐樹さん 愛知県 知多翔洋高等学校 出身

転倒ます型雨量計

失敗やハプニングにも落ち着いて対処できるように

藻の長さを測っている途中にちぎれたり流されたり、公園に設置しておいた牛乳パックがなくなったり、時にはハプニングにも見舞われる。「終わってしまえば、どれも笑い話。いい思い出です。やってよかったと思えるのが卒業研究」と、伊藤さん。

卒業研究は結果である論文内容だけが重要なのではありません。考え、行動し、失敗し、修正し、さまざまな経験、プロセスを通して、自主性や自己管理能力を身につけていくのも醍醐味です。現場に出て、楽しみながら、充実した1年間を過ごしてもらいたいですね。

研究室一覧

嶋田研究室

教授嶋田 喜昭博士(工学)
安全・安心なまちづくり、地区交通、心理分析
研究テーマ
生活道路の抜け道交通対策
自転車利用環境の整備手法
福祉、景観の視点からの都市施設評価
交通事故削減対策
防災、防犯を考慮したまちづくり
仮想まちづくり設計

棚橋研究室

教授棚橋 秀行博士(工学)
地盤環境浄化、地下水
研究テーマ
界面活性剤を用いた地盤環境浄化技術の開発
微生物を用いた汚染油の生分解
液状化地盤の地盤改良と環境浄化の工程一元化
間隙内発泡法による地盤環境浄化技術の開発
油の地下浸透解析のための実験

堀内研究室

教授堀内 将人博士(工学)
環境汚染、循環型社会
研究テーマ
都市河川における水質汚染の現状と機構
土壌の酸性化と樹木衰退との関連性の評価と対策
市街地表層土壌重金属汚染の調査とリスク評価
環境中でのアンチモンの分布と浄化対策
下水汚泥焼却灰の有効利用と資源回収
廃小型家電による環境負荷とレアメタル回収
環境汚染対策におけるリスクマネジメント

鷲見研究室

准教授鷲見 哲也博士(工学)
河川環境、湧水、水災害
研究テーマ
水災害からの安全に配慮した川づくり・まちづくり
生き物や植物に配慮した川づくり
洪水と土砂、地形、植物の関係
河口の干潟の調査と保全
さまざまな湧水や自噴する井戸の調査

樋口研究室

講師樋口 恵一博士(工学)
移動のしやすさ、持続可能性、効率性
研究テーマ
持続可能な都市運営に向けたマネジメント手法
移動空間・サービスの評価と対策
安全・安心なまちの評価と方法論

木全研究室

講師木全 博聖博士(工学)
コンクリート、社会基盤の維持管理
研究テーマ
超望遠カメラで撮影した動画による構造物の点検
構造物のひずみを計測する聴診器の開発
コンクリートの収縮とひび割れの特性
土木における国産木材の有効利用に関する調査
公共政策における土木事業の役割に関する調査

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